レモングラスで編むカゴ

  • 2017.12.05 Tuesday
  • 21:26

JUGEMテーマ:ハーブ

 

今日は、お天気が荒れ模様で、いよいよ北陸の冬がやってきた。

 

朝から、雷と雨。そして、午後にはみぞれやあられが降ってきて、地面が白くなった。

 

これからの時期は、ガーデンでの外仕事も、お休みモード。

 

こんな時期には、今まで収穫したハーブや草、花などでクラフト作業の時期になる。

 

先週から、ちょっと持病が出て、手が痛むので、休み休みの作業となったけど、

 

調子をみながら、少しづつ、いろんなものを作っている。

 

これは、レモングラスのカゴを編み始めたところ。

 

 

夜だから、暗いけど、底の部分です。

 

レモングラスの葉っぱのキレイなところは、ハーブティーになるんだけど、

 

外葉のちょっと黄色いところとか、色あせたところとかは、こうしてクラフトに使っている。

 

昨夜編み始めて、今日の午後、もくもくと編んで、出来上がり!

 

 

アケビやふじづるは、一度湯通ししないと、後々、虫が出てきたりすることもあるけれど、

 

レモングラスは、香りがあるおかげか、今まで、虫が出たりすることは一度もなく、

 

何年でも使えて、意外にも丈夫なんです。

 

ちょうど、母が、郵便局で、シクラメンをもらってきたので、入れてみたら、なんとジャストサイズ!

 

 

冬の間は、クラフトや、植物や樹木、土づくりや環境のこと、そして、本のレビューなどなど、

 

気が向いたときに自由に綴っていけたらいいなと、思ってます。

 

 

 

 

ローズマリーの冬越し準備

  • 2017.11.29 Wednesday
  • 21:49

JUGEMテーマ:ハーブ

 

 

ローズマリーは、結構、寒さには強いので、私の住む地域では、基本的に

 

冬もそのまま放っておいても、冬越しは出来る。

 

しかし、なんといっても北陸地方は、湿った重い雪が降る。

 

うちのガーデンは海に近いので、福井県の中では、比較的雪が少ないところ。

 

だけど、降るときには降るので、いくら寒さに強くても、雪の重みで折れてしまうことがよくある。

 

折れたとしても、春になると、折れたなりに、ちゃんとわき芽が出てはくるんだけど、

 

樹形を守りたい場合は、やっぱり冬越し作業をしたほうがいい。

 

なので、背の高さほどに大きくなった株は、ぐるりと荒縄を巻いて保護している。

 

 

なんだか、雪ん子みたいで可愛いでしょ?

 

出来れば、冬になる前の勢いのある時期に、短めに剪定しておくと、株が弱らないんだけどね。

 

もう、今は、花芽が付いているから、剪定しちゃうと、春に花付きが悪くなる。

 

ローズマリーは、立性タイプのものと、地面を這うように伸びる匍匐性タイプのもの、

 

そして、その間の半匍匐性タイプのものがある。

 

匍匐性タイプと半匍匐性タイプは、紐でまとめるのも難しいので、そのまま放置!

 

 

こちらは「マジョルカピンク」という名のローズマリーで、これも立性。

 

この時期なのに、可憐なちいさなお花を咲かせてます。

 

葉っぱは、小さめで、一般的なローズマリーの香りとは違う、独特の香りがする。

 

マジョルカピンクも、縄でラフにくるりと巻いて冬越し。

 

この作業をすると、いよいよ冬が来るんだなあ、という気になる。

 

今年は、平年よりたくさん雪が降るという予報が出ているらしい。

 

ローズマリーさんたち、暖かくなって縄を外し、伸び伸びできるときまで、窮屈さに、しばし辛抱ですよ。

 

 

 

 

 

 

可愛い発見

  • 2017.11.23 Thursday
  • 20:06

JUGEMテーマ:園芸

 

 

うちのガーデンには、コナラの木が数本ある。

 

前回の台風の時、そのコナラの先端辺りが折れてしまって、木からぶら下がっていた。

 

気になっていたので、高枝切りばさみで、折れたところを切って、

 

邪魔にならないようにと、ガーデンの端に、移動していたら、、、

 

あれあれ、、小さなカゴ状のものが。

 

 

近寄って見たら、鳥の巣!

 

細い枝を、上手〜く組み合わせて作られた巣は、すごく可愛い!

 

 

うちのガーデンは、海の近くで、大きな森林が、近くにあるわけでないんだけど、

 

それでも、たくさんの鳥が訪れる。

 

ヤマガラ、ジョウビタキ、ウグイス、シジュウカラなどなど、、。

 

その鳥たちの声を聞きながらの作業は、なんとも気持ちの良い時間。

 

 

昨年の春には、クスノキから、コンコンコン、コンコンコン、っていう音がするから、なんだろうと思って、

 

カメラでズームしてみたら、ヤマガラが、クスノキの実を、枝に打ち付けている音だった。

 

この鳥の巣は、何の鳥の巣かな?

 

大きさは、直径6,7僂らいだから、あまり大きな鳥ではないと思う。

 

鳥そのものに出会えなかったのは寂しいけれど、ここで過ごしていたっていう

 

痕跡を残していってくれたのは、とっても嬉しい。

 

冬は、落葉樹の葉っぱがない分、鳥との出会い多くなる季節。

 

どんな鳥と出会えるかも、楽しみのひとつです。

 

 

 

 

 

 

カモミールの定植、終了

  • 2017.11.22 Wednesday
  • 16:56

JUGEMテーマ:ハーブ

 

 

前回、ジャーマンカモミールの植えつけをしてから、雨ばかりが続いて1週間。

 

やっと昨日、雨があがったので、残りの苗を定植した。

 

予定していた場所にはすべて植えて、まだ苗が余ったので、夏の間、万願寺とうがらしを

 

植えていた後の、畑の畝にも、カモミールを植えた。

 

 

この畝は、万願寺とうがらしとパセリを組み合わせて植えていた畝。

 

植物には、お互いに相性の良い組み合わせがあって、それをコンパニオンプランツって言う。

 

万願寺とうがらしのコンパニオンプランツのひとつが、パセリだから、組み合わせて植えていたんだけど、

 

万願寺とうがらしの収穫が終わって、パセリだけが、まだ畝に残っている。

 

パセリは、二年草だから、冬を越して、来年の春から夏にかけて、またモリモリと元気に葉を茂らせるはず。

 

そのパセリの間に、カモミールを植えてみることにした。

 

キク科のカモミールと、せり科のパセリの相性って、どうなのかな?

 

あまり、相性が悪いっていう話は聞かないから、大丈夫かな?

 

だけど、通説っていうのが、たまに通用しないことがあるのが、植物の世界。

 

意外な環境で元気よく育ったり、相性の悪いはずの組み合わせがそうじゃなかったり。

 

きっと、人間の想像を超えたことが、植物同士の中で起こっているんだよね。

 

な〜んてことに思いをはせながら、今年のジャーマンカモミールの定植は、無事、終了しました。

 

あとは、自然の力にお任せです。

 

カモミールさん、これから厳しい冬がやってくるけど、どうかしっかりと根を張って耐えてね。

 

 

 

カモミールの定植

  • 2017.11.13 Monday
  • 21:26

JUGEMテーマ:ハーブ

 

 

10月の初めに蒔いたジャーマンカモミールの種。

 

台風があったり、大雨があったり、いろいろありながらも、順調に成長を続けてきて、

 

やっと定植できる大きさになってきた。

 

 

まだまだ小さいけれど、なんといっても私の住む地方は北陸地方。

 

北陸らしい冬模様のお天気が続くと、定植作業も大変になってくる。

 

なので、お天気が良いうちに、ちょっと早めにスタートしようと、先週から折をみて定植している。

 

何度も書いてきたように、我が家はEMぼかしによる生ごみ堆肥を作っているので、

 

その熟成した堆肥に、腐葉土と、くん炭、バットグアノを少し混ぜて、カモミールの土づくり。

 

ジャーマンカモミールは、酸性の土が苦手だから、酸性を調和させるためと、

 

根のはりをよくするために、もみ殻くん炭を混ぜ込んでいる。

 

バットグアノっていうのは、な〜んと、こうもりの糞!

 

生ごみ堆肥は、どうしても窒素分が多いので、それだけだと、葉っぱばかりが茂ってしまう。

 

きれいなお花を咲かせるためには、リン酸っていう栄養素が必要になるのだけど、

 

そのリン酸を補うのが、バットグアノなるものなんです。

 

リン酸肥料にはいろいろあって、有機的なもので代表的なものは、骨粉。

 

以前は私も骨粉を使っていたが、6〜7年前から、このバットグアノを使うようになった。

 

ああ、話が、カモミールの話から、肥料の話に流れそう〜(汗)

 

私は、植物が大好きなんだけど、土や、堆肥や、肥料のこと、つまり地球の環境に関わることについても、

 

書きたいことがいっぱいあって、ついそっちに話がながれそう、だけど、

 

我慢して、今回はカモミールに話を戻します。

 

 

そう、そうして、土を準備して、カモミールの小さな苗を土に植えていく。

 

その時に役立ってくれるのが、ティースプーン。

 

カモミールの葉っぱが、絡み合って切れてしまわないように、スプーンの柄の方でかき分けたり、

 

苗ポットから取り出すときに、スプーンですくったり。

 

間引きは何回もしているんだけど、それでも込み合っているところを手で分けながらの作業。

 

 

うちは畑ではなく、ガーデンなので、樹木の根本や、多年草の植物と混植したり、大振りの花の周囲に

 

自然に馴染むようにと、植えている。

 

なんたって、カモミールは、「植物のお医者さん」っていう呼び名もあるくらい、他の植物を元気にする力を

 

持っているハーブなんです。

 

人にとっても、植物にとっても、ほんとに癒しの植物なんですよね。

 

今日は、朝10時にスタートして、昼ご飯の時を除いて、植え終わったのが3時すぎ。

 

といっても、まだカモミールの定植自体は終わっていないので、次回に続く。

 

ずっとしゃがみこんでの、細かい作業だったので、足腰がちょっと、、。

 

ああ、明日は、また筋肉痛かなあ〜。

 

だけど、好きなことなので、ちっとも懲りない私でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レモングラスの冬越し準備

  • 2017.11.06 Monday
  • 21:46

JUGEMテーマ:ハーブ

 

 

夏の間、青々と茂って、重宝していたレモングラス。

 

レモングラスは、東南アジア原産なので、寒い冬はとっても苦手。

 

耐寒性は、気温5度くらい。

 

もちろん、北陸の冬は、外では越せない。

 

なので、今まで地植えにしていたレモングラスは、鉢上げして、室内で越すことになる。

 

毎年、11月に入ると、毎日の天気予報の、最低気温が気になる。

 

予報によると、今週から来週にかけて、最低気温が6〜7℃っていう日がちらほら。

 

ガーデンは、家から離れていて、すぐには来れない時もあるから、早めに鉢上げ。

 

まずは、根本から10僂らいのところでカット。

 

 

それから、スコップで株ごと掘りあげて、鉢に入れる。

 

中には10年くらい経って大株になっているものもあるので、この時を機に、株分けして、

 

持てる大きさの鉢に小分けする。

 

この大株、スコップで掘りあげるだけでも、かなりの重さがあって、株分けも結構な重労働。

 

鉢の中では、水枯れしやすいので、根元を落ち葉でマルチングして、水持ちが良いようにしている。

 

今週は、晴れの日もあって、レモングラスさんに、まだお日様の陽を浴びてもらいたいので、

 

半分は、鉢ごと土に埋めて、しばらく過ごしてもらうことにした。

 

残り半分は、小屋に運んで、光が入る明るい所に、並べる。

 

今年は、この鉢が、約30個。

 

毎年恒例の、この作業。

 

レモングラスの、この作業を終えると、いよいよ冬が近づいてきた、と感じる。

 

来年、これらのレモングラスを地植えにする頃は、

 

一体、どんな世の中、どんな地球を体験出来ているかな?

 

その頃を、心待ちにしながら、作業を終えました。どうもお疲れ様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土の中から、宝物

  • 2017.11.02 Thursday
  • 20:37

JUGEMテーマ:園芸

 

ガーデンにある木々も、紅葉が深まり、秋の景色。

 

少しづつ、冬支度をしている。

 

以前、生ごみ堆肥の中から、いろんなものが育つ、という記事を書いたことがあったが、

 

今回もまた、そんな話です。

 

今年の春、ガーデンの開墾していない部分を、来年何かを植えられるようにと、スコップで掘り返し、

 

半完熟状態の、生ごみ堆肥を埋めておいた。

 

これは、あくまでも、来年のため。

 

なのに、その中から、菊芋が芽を出し、ニョキニョキと育ってしまった。

 

私の叔母が、野菜を作っていて、毎年、自家栽培の菊芋をお裾分けしてくれる。

 

菊芋の種イモを植えた覚えはないから、多分、食べるときに剥いた菊芋の皮に、芽がついていたのだろう。

 

そんな、小さな芽から、菊芋が大きく育ってしまった。

 

せっかく生えてきたのだから、まあ、花でも咲いたら可愛いからいいか、と、そのままにしておいた。

 

ちなみに、菊芋は、キクイモ科ヒマワリ属なので、ひまわりみたいな黄色い花が咲く。

 

結局、お花はひとつ咲いただけ。茎や葉っぱばかり大きく茂って、2メートルを超えた。

 

そんな茎葉が、ようやく枯れかけてきたので、地上部を切って、根っこを掘り起こしてみたら、、、

 

 

なんと、ちゃ〜んと菊芋ができているじゃあありませんか。

 

これにはびっくり。

 

食べた後の皮についた芽から、予想もしない菊芋の収穫で、すごく得した気分!

 

 

そうそう、サツマイモの試し掘りで、ちっちゃいお芋しかとれなかったという記事を書いたけれど、

 

全部掘り起こしたら、大きなお芋もちゃんとできてました。

 

初めてにしては、まあまあの収穫かな。

 

土の中からお芋を掘りあげるときは、宝探しをしているみたいで、独特の楽しみがある。

 

ハーブや薬草ばかり追っかけていた私だけど、最近は、野菜作りに目覚めつつある今日この頃です。

 

 

 

 

フラックスの芽が出た。

  • 2017.10.31 Tuesday
  • 20:20

JUGEMテーマ:ハーブ

 

 

台風で倒れたのは、実はユーカリの樹だけではない。

 

生垣のセイヨウカナメの木も、4本、倒れてしまった。

 

苗ポットの芽の被害は、一部で済んだけれど、土に直播きした種は、

 

雨で流れてしまったのか、発芽率が良くない。

 

そんな中、元気に揃って芽を出していたのが、フラックス。

 

 

フラックスは、和名では「亜麻」。

 

「亜麻色の髪の乙女」の亜麻は、このフラックスの種のことだ。

 

最近は、フラックスシードは、スーパーフードとして人気があって、健康意識の高い人や

 

モデルさんたちが、こぞって食べているそうだ。

 

なにせ、このフラックスの種に含まれるオイルは、コレステロール値や血圧を下げたり、

 

動脈硬化や高脂血症の予防にも良い、オメガ3脂肪酸のオイルとして注目されているから。

 

女性ホルモンを補うのと同様の効果があるっていう点も、私と同世代の女性には嬉しいところ。

 

日本では「亜麻仁油」として売られている。

 

 

そんな健康効果さておき、私は、フラックスの、植物としての面白さに惹かれて、

 

10年くらい前から育てるようになった。

 

もともとフラックスは、リネンの材料として利用するために、明治時代に北海道で栽培され始めた。

 

あくまでも繊維を採るためだったので、種が熟す前に収穫して繊維をとった。

 

リネンといえば、日本でも、いまや綿を超える人気で、リネン素材の洋服やバッグ、小物類など

 

手作り好きな人たちには、おなじみの素材だと思う。

 

だけど、スーパーフードとしての「亜麻」と、リネンを、同じ植物として結び付ける人は少ないかもしれない。

 

私は、初めて育て始めたときから、毎年、種を残しておいて、また翌年蒔き、ずっと繋いでいる。

 

今年も、そんなフラックスが、いっせいに揃って、楽しそうに芽を出したのが、

 

すごく嬉しくて、ついつい、写真を撮ってしまった。

 

今後も、成長過程を追っていきたいと思います。

 

 

 

台風のつめあと。ユーカリの樹との別れ

  • 2017.10.25 Wednesday
  • 20:23

JUGEMテーマ:園芸

 

 

前回、ハーブの芽が出て嬉しいな、なんていう記事を書いたけれど、

 

日本列島を襲った大型台風21号の影響で、その小さな芽も被害を受けてしまった。

 

我が家は、農家ではないから、ちゃんとしたビニールハウスもないし、苗を守る方法は、

 

たいしてないのだけど、それでも、出来る限りのことはして備えたつもり。

 

だけど、あれだけの強風と大雨には、やっぱり打撃をうけてしまった。

 

そして、雨があがった昨日、気になってガーデンに行ってみたら、

 

大好きなユーカリの樹が根こそぎ折れて、倒れてしまっていた。

 

植えてから何年目になるのだろう、3メートル近くになったユーカリの樹。

 

ダメもとで、起こして、隣の樹との間に杭を打ち、しゅろ縄で括りつけたけれど、

 

根っこから倒れたのだから、たぶん、もうだめだろう。

 

このまま枯れてしまう前に、と、まだ青々とした葉っぱがついた枝を切って持ち帰った。

 

 

自然は、ときには厳しく、がっかりすることが、よくある。

 

こういう、樹や、植物との別れのときは、いつも、その植物と出会ったときから今までの

 

様々な思い出が蘇って、胸がいっぱいになって、涙があふれてしまう。

 

ユーカリの苗木を植えたときは、砂利が多い岩盤だったから、スコップで掘るのに

 

悪戦苦闘したっけ、とか、この葉っぱを使って、ずいぶん沢山のリースを作ったなとか、

 

以前も強風で倒れそうになって、雨の中カッパ着て縄で括ったな、とか。

 

だけど、いつも思うのは、大変だったことも沢山あるはずなのに、不思議と苦労は思いださないこと。

 

どの瞬間も、その植物との素敵な思いでしか思いださないのだ。

 

そして思う。

 

これが、やはり植物の力なのだなあと。

 

どんな状況も、ただただ受け入れて、ただ在る。

 

太陽の光も、夜の暗闇も、大雨も、日照りも、強風も。そして与えられた栄養分も。

 

全て受け入れて、在る。

 

私は、そんな植物が、本当に愛おしい。

 

ただただ、一緒に過ごせるのが、心から嬉しい。

 

今回、残念ながらユーカリの樹は倒れてしまった。

 

でも、この樹から与えてもらった、たくさんの恩恵は、ずっと私の心の奥深いところに生き続けると思う。

 

 

そして、ユーカリといえば、もう一本、大切な樹が折れてしまったそうだ。

 

敦賀市の気比神宮境内にある、敦賀市指定天然記念物のユーカリノキ。

 

この台風の風雨で、真っ二つに割れ、大きな主枝が落下する被害が出た、と新聞に出ていた。

 

このユーカリノキは、高さが約19メートル、幹回り3.6メートルで、樹齢80年超え。

 

ユーカリは、もともと暖かいところが原産なので、北陸の寒冷地にこれだけの巨木に育つのは珍しい。

 

昨年の夏、この樹に出会ったときは、すごく嬉しかった。

 

実は、この日、別の用事で嶺南地方を訪れ、電車の乗り継ぎの合間に気比神宮に寄った。

 

でも、本来の目的だった用事のひとつがキャンセルになってしまい、

 

一緒に行った友人はがっかりしていた。

 

だけど私は、このユーカリノキに出会えたことで、とってもご機嫌だった。

 

それくらい、この木は、存在感があった。

 

樹から落ちていた葉っぱの一枚を、持ち帰り、本に挟んで、今もとってある。

 

そして、その葉っぱを見る度に、大きなあのユーカリノキを思い出して幸せな気分になる。

 

そんなユーカリノキが被害にあったと知って、すごく残念だった。

 

だけど、、、

 

全てをありのまま受け入れる樹木だから、大きな打撃はあっても、きっと大丈夫だって、私は思う。

 

雷が落ちて真っ二つに割れても生き続けている樹や、地震や災害にあって、折れ曲がっても尚

 

堂々と存在している樹を、今まで何度も見た。

 

そして、姿形は変われど、そんな樹は、ますます力強く、魅力を増して存在している。

 

だから、大丈夫。

 

ああ、次はいつ会えるかな、気比神宮のユーカリノキ。

 

その時には、昨年会ったときより、もっと力強く、素敵になっているね、きっと。

 

え、うちのユーカリは、って?

 

もちろん、また、小さな苗木を買って、いちから植えるつもり。

 

その前に、持ち帰った枝葉で、挿し木にもチャレンジするけれどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間引き作業も、楽しいひととき

  • 2017.10.21 Saturday
  • 22:11

JUGEMテーマ:園芸

 

 

なんだか、お天気がスッキリしない日が続いている。

 

そのうえ、明日には台風が接近するとか。

 

たまに晴れ間が出た時には用事があったりで、なかなかガーデンに行けないでいる。

 

でも、そんな合間に、自宅でする作業がある。

 

それが、今月初めに蒔いた種から芽吹いた、芽の、間引き。

 

まだ小さいけれど、なんとも可愛らしくて、毎年のことながら、眺めてニッコリ〜の日々。

 

これはカレンデュラの双葉。

 

 

こっちは、エキナセアの芽です。

 

でも、カモミールの芽は、すごく小っちゃいから、間引きも大変。

 

座り込んで、近寄って、ピンセットを持って、芽を痛めないように、一つ一つ間引く。

 

普段は近眼用の眼鏡だけど、近ごろ老眼が入ってきたので(汗)、もちろん眼鏡を外して。

 

  (カモミールの芽、右隣はコーンフラワーの芽)

 

 

芽が出て、ポンと双葉になると、私はいつも「ようこそ!」って、声をかけちゃいます。

 

ようこそ、この地球へ。

 

これから育って、いろんな季節を味わって、花を咲かせて、実をならせて、一生を終えるまで、

 

一緒に、この地球を楽しもうね!っていう感じです。

 

そして、今も、このブログを書きながら飲んでいるカモミールのお茶。

 

この春に収穫してお茶にしたものだけど、そのお茶にも、一年分のたくさ〜んの思い出が詰まっている。

 

幸せの基準って、人それぞれ。

 

だけど、私は、こんな風に、自然の恵みを感じる瞬間が、一番幸せを感じるひとときなんです。

 

 

 

 

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